どうも、おっちょ(@simplelifeoccho)です。
唐突ですがみなさん、「風水」は気にされますでしょうか?
風水とは、古代中国の思想で、都市、住居、建物、墓などの位置の吉凶禍福を決定するために用いられてきた、気の流れを物の位置で制御する思想。
引用元:Wikipediaより
そんな胡散臭くて非科学的なものなんか信じないよ、という方が多いのかなと思います。
かくいう僕も昔は同じことを思っていました。
でも、社会人になって一人暮らしをするという時に家具をどこにどう配置しようかと考えていた中で、「どうせ置くんだから取り入れても損はないか」という発想から風水を気にするようになりました。
家の中をほんのちょっと工夫するだけで、
- お金が貯まりやすくなったり
- 人間関係が良好になったり
- 健康になったり
- 仕事で成功したり
したら儲けもんじゃないですか?
というわけで今回は、どんな人でも多くが気にするであろうお金に関係する風水を紹介しようと思います💡
あなたの家、もしかしたら『漏財宅』かも?
今回お話するのは、金運を語る上では絶対に知っておきたい風水、『漏財宅』です。
『漏財宅』とはその名の通り、財が漏れる住宅です。
何もしてないのにお金が漏れ出してしまうなんて恐ろしいですよね😱
特に贅沢をしているわけではないのにお金が貯まらないんだよね。。。という悩みに心当たりのある方は、もしかしたらこの漏財宅に当てはまっているかもしれません。
では具体的にどのような家が『漏財宅』なのかというと、
玄関から一直線上に大きな窓があるお宅です。
これに当てはまる間取りは「漏財宅」と言えるかもしれません。
とはいえマンションやアパートではこのような間取りはザラですよね。
安心してください、僕が住んでいるマンションもしっかり漏財宅でしたよ😱笑
( ⬆︎玄関を入ったところから撮った写真)
じゃあ引っ越すしか方法はないのかというと、そうではありません。
家の中である工夫をするだけで改善できます❗️
その対処法は3つ
窓にカーテンをつける
これは簡単にできる対処法の一つですね。
風水的にタブーとされているのは、玄関から外が吹き抜けて見える状況です。
要は外を見えなくしてしまえばいいのです。
カーテンを付ける理由は、玄関から入った「財運」がそのまま外に出ていかないための壁の役割をしてくれるからですね。
ですのでカーテンを付けても開けっ放しはNGです。
少なくとも外出時には閉めたほうがいいでしょう。
もうすでにカーテンが付いている家もあると思いますが、欲を言えば重量感のあるしっかりした生地のものがオススメです。
仕切りを置く
これも理屈はカーテンと同じです。
玄関から一直線上に外の見える窓がなければいいわけですから、その間に壁となるものを置きましょう。
パーテーションや衝立てなどの間仕切りや、ローチェスト、屏風なども良いでしょう。
これらを置くようなスペースがない場合は、ドアに暖簾やウィンドチャイムを付けるのもアリです。
インテリア性も出てオススメです。
観葉植物を置く
観葉植物を置いて入ってきた財運をガードしましょう。
ベンジャミンやパキラなど、葉の茂った観葉植物だと尚良いです。
ちなみに僕はモンステラを置いています⬇️
また、観葉植物を置くと運気を逃がさない守り役になってくれるとともに、植物自体からも良い「気」が放たれますので一石二鳥です。
まとめ
風水は、今から4000年も前に中国で生まれた環境学です。
そして、何千年という月日をかけて蓄積されたデータから導き出された統計学でもあります。
しかしながら風水を取り入れたことによる変化はしっかりと目にすることが難しいですよね。
風水を取り入れたことがきっかけで運気が巡ってきたかもしれないし、それとも他の要因がきっかけとなったのかもしれないし。
それはわかりません。
でもはっきりとわかることは、運気を良くしたいという意識が芽生えたということです。
僕はその意識の変化の方が結果に大きく貢献しているんじゃないかと思っています。
変えようという気持ちがなければ結果は絶対に変わらないですもんね。
ということで最後にある言葉を紹介して終わろうと思います。
「心(意識)が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」
ウィリアム・ジェイムズ(心理学者、哲学者)
それでは今回はこの辺で👋