おっちょのシンプルライフ

脱会社員に踏み切ったインテリア好きなフリーターのミニマリスト生活をお届け

ーおすすめ記事ー

【セールスライティング・ハンドブック】人の心の動かし方

どうも、おっちょ( @simplelifeoccho )です。

 

皆さん、衝動買いってしたことありますか?

本来買うつもりはなかったのに、そのものに心を動かされてつい買ってしまったという経験は誰でも一度はあるかと思います。

僕はミニマリズムな人間なので、ものを買うときはよく吟味してから買う方なのですが、それでも心を揺さぶるような出会いがあったら即決で買ってしまうことも少なくありません。

 

 

 

さて、ここで皆さんに質問です。下に答えが書いてありますが、答えを見る前にちょっとよく考えて見てください。

【質問】
これは今から十数年前、アメリカの大型量販店での出来事です。ある売り場担当者が、紙オムツ売り場に「ある文章」を提示したことで、紙オムツよりも高価なまったく別の商品の売上を大幅にアップさせました。その商品とは何でしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょうか?

おそらくこれだけでは難しいと思うので下にヒントを書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこにはこんなコピーが掲示されていました。

「今しか見れない姿、残しませんか?」

 

 

 

もうお分かりでしょうか。

そう、売り場担当者が紙オムツ売り場に陳列した商品は「使い捨てカメラ」です。

紙オムツ売り場にやってくるお客さんの大半は子どものいる人たち。しかも、紙オムツを使うのは新生児から2、3歳という一番かわいい時期です。初めての寝返り、初めてのお座り、初めてのハイハイ、初めての つかまり立ち、初めての一歩、初めてのドラマ尽くしの時期ですが、同時に両親は子育てという日常の変化に大慌てとなってしまいます。

しかも、紙オムツは毎日使う生活用品です。お客様たちは、ブランドとサイズをチェックする以外、ほとんど無意識で手に取りレジに運んでいきます。

ところが、そんな売り場に「今しか見れない姿、残しませんか?」というコピーとともに、使い捨てカメラが陳列されるわけです。

読んだ瞬間、両親は我が子の今の姿を想像します。そして、日常の中に紛(まぎ)れてしまっている、自分の「欲求」に気づくのです。

「かわいい姿を残したいな」と。

たった1行の文章によって日常から非日常へと連れ出され、関連陳列された使い捨てカメラを手に取ってしまう。

 

 

 

 僕はこの事例を見て、コピーの力ってすごいなと思いました。たったの一文で人の心って動かされてしまうんだと。

「買ってください」なんて 一言も言っていません。

どんなに熱心にその商品の良さを伝えても、その人の心に響かなければ意味はありません。むしろうざったいと思われて遠ざかられてしまうことすらあります。それが販売員が立つ必要もなくたったの一文で人の想像力を掻き立てて、商品を手に取らせることができるんです。

 

面白いと思ったことは何でも知りたがる僕は、コピーを少し学んでみたいと思い昨日この本を購入しました。

 

僕はただ興味本位で買いましたが、営業や販売のお仕事をしている人は、読んで参考になることがあるかもしれませんね。

 

 

それでは今回はこの辺で👋